FC2ブログ

待ちに待った北陸新幹線(長野経由)開業(3)~上越妙高駅~

 信越観光圏内に新たに開業した新幹線駅の開業日当日の様子を取材に出かけました。上越妙高駅でも開業イベントが開催されており、駅舎内は、大変な賑わいでした。
150314北陸新幹線上越妙高駅開業 (2)

 東口の駅前広場に儲けられた仮設のドーム型テントでは、「うまさぎっしり新潟in上越妙高駅」が催行されていました。雪が降るなかでも長蛇の列でしたので、少し待機して入場はあきらめました。
150314北陸新幹線上越妙高駅開業 (1)

 東口のエントランスホール「もてなしドーム」は、2月6日のブログでも紹介したとおり、内部に越後杉の木組みを用い、最上部のガラスブロックから自然光が採光される構造です。開業日は、「祝祭と歓迎のステージ」が催行され、上越市を中心とする周辺5市町村の「越五の国」の伝統芸能が披露されていました。なおこの「もてなしドーム」は、昼間は雪の結晶、夜間は灯篭や行燈を模した空間演出が施されるそうです。
150314北陸新幹線上越妙高駅開業

 東口「もてなしドーム」と西口展望デッキ「光のテラス」を結ぶ自由通路には、新幹線改札口対面の位置にSAKURAプラザが設置されています。観光案内所・待合スペース、軽飲食スペース「えちご食処・7つのおもてなし」、物販スペース「SAKURAプラザ上越妙高駅店」、弁当・物産店「駅弁山崎屋」で構成されており、開業当日は立錐の余地もないほどの人出でした。ちなみにこのスペースは、上越市がJR東日本から賃借して整備しているそうです。
150314北陸新幹線上越妙高駅開業 (3)
 


スポンサーサイト



待ちに待った北陸新幹線(長野経由)開業(2)~飯山駅~

 信越観光圏内に新たに開業した新幹線駅の開業日当日の様子を取材に出かけました。飯山駅では、観光交流センター1Fでジャズバンドの演奏が行われていました。観光交流センターの通路部分が、観客席になり、なかなかいい雰囲気です。
150314北陸新幹線飯山駅開業

 1Fの信越自然郷観光案内所では、飯山市を中心とした周辺9市町村の観光エリアの観光情報の発信を行っています。従来の観光案内所にはない、センスのよい内装デザインと、居心地の良さそうな空間が目をひきます。
 150314北陸新幹線飯山駅開業観光案内所1
 
150314北陸新幹線飯山駅開業観光案内所2

 信越自然郷観光案内所に隣接して、信越自然郷アクティビティセンターが配置されています。まるでミニ・アウトドアショップのようで、愛好者の私はついつい入ってしまいます。周辺の自然体験ツアーの予約やアウトドア用品のレンタル等のサービスを提供するステーションです。日本の観光案内所も随分進化したなと関心しました。
150314北陸新幹線飯山駅開業アクティビティセンター


待ちに待った北陸新幹線(長野経由)開業(1)~長野駅~

 本日北陸新幹線(長野経由)が開業しました。開業日の東京と金沢をそれぞれ午前6時台に出発する一番列車「かがやき」の指定席は、1ヶ月前の発売日にわずか25秒ほどで売り切れになるほどの人気で、乗客、沿線地域ともに待望の日だったと察しています。
 長野駅では、北陸エリアへの初列車となる「はくたか591号」が出発する6時11分前後に、出発式が行われたようで、その様子はテレビのニュースで朝から大きく、何度も報道されていました。

 ふるさと原風景や温泉、山岳等の大自然を魅力とする信越観光圏に、いよいよ新幹線という文明の利器が走ります。高速化、大量化、近代化等の文明は、場合によっては信越観光圏のような地域の個性や風情を喪失させ、そこへの旅情は損なわれる危険性もはらんでいることに注意したいものです。信越地域の旅の魅力が、文明の利器との対比で、さらに際だってくることを祈って、テレビの1番列車を眺めていました。
 
 

 | ホーム |